【参加者募集】OI-Start新春1月8日開催!オープンイノベーションMatch Up vol.4のご案内
OI-Startからのお知らせ
1月8日(木)、岡山県立大学にて「オープンイノベーション Match Up vol.4 ~地域課題 × イノベーション~」
を開催いたします。
本イベントの最大の特徴は、
企業・自治体・大学(研究者・学生)の三者が同じテーブルで、リアルな地域課題の解決策を共に考えるという点にあります。
行政や企業“だけ”では生まれにくい視点に、
大学の研究知・学生の自由な発想が加わることで、これまでにない新しい価値創造が加速する場となっています。
「地域課題の新しい解決策を探したい」
「次の事業アイデアのヒントが欲しい」
そんな企業・自治体の皆さまにとって、有益な出会いと発見の機会となるはずです。
本イベントが、皆さまの地域課題解決・新規事業創出・政策形成・社会実装を大学と共に進める第一歩となれば幸いです。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
■ 大学の研究者・学生と共に取り組む6つの共創テーマ(予定)
① 協生農法 × センシング
農業政策・農業DXに挑む自治体・企業と、
センサ技術に詳しい大学教員、IoTに強い学生が協働。
② 観光資源 × VR
観光振興に悩む自治体、観光DXを検討する企業に、
VR/ARを扱う研究者・学生の技術と視点が加わる。
③ 備前刀 × 芸術
伝統文化をどう現代的に魅せるか——
デザイン系研究者・学生との共創で新しい文化価値を創出。
④ 備前焼 × DAO
地域文化×web3という新領域に、
大学のICT研究者と学生の柔軟な発想が参加。
⑤ コミュニケーション × XR
福祉・教育・医療の現場課題に、
XR研究者・学生の実践的アイデアを掛け合わせる。
⑥ 地域スポーツ × データサイエンス
スポーツ政策や健康づくりに、
大学のデータサイエンス人材の分析力が加わる。
どのテーマも、産官学が並走することで初めて形になる可能性の高い領域です。
■ 本イベントで得られる価値
・大学の研究者・学生と直接対話し、その場で共通課題を整理できる
・自治体ニーズ × 企業技術 × 大学知 × 学生発想の掛け合わせで、新しい解決策が生まれやすい
・実証プロジェクトや共同研究につながる「協業の芽」が見つかりやすい
・懇親会での交流で、次のアクションがその場で動き始める
■ 開催概要
日時: 2026年1月8日(木)13:00–17:15(受付12:30〜)
懇親会: 17:30〜(ネットワーキングに最適)
会場: 岡山県立大学(総社市窪木111)
第1部:講堂/第2部:toitowa
参加申込:
https://forms.office.com/r/ukWubU4dsU
フライヤー:
https://oistart.okayama-u.ac.jp/260108_flyer_matchup4